個人的な備忘録みたいなものです。
OSS-DB Exam Sliverを勉強するために、
Windows 7上の仮想マシンにUbuntu12.04LTSをインストールして、
そこにPostgreSQL9.0.7(参考書では9.0.4ですが)をインストールします。
参考書はソースコードからインストールしろと言っているので、
その手順に則ってインストールします。
事前準備でいろいろ必要なので、まず、それをインストールします。
書いてあるのは、
GNU make(3.79.1以降)
ISO/ANSI Cコンパイラ(gcc推奨)
readline
zlib
Flex(2.5.31以降)
Bison(1.875)以降
うち、
GNU make
gcc
zlib
は入っているので、それ以外をインストールします。
[URL]
を参考にしました。
Bisonは
とりあえずapt-get installでインストールできました。
readlineはどうも入っているけど、よく調べてみると、
readline-develというものが必要らしいので、
入っているらしいapt-get install readline-dev*でインストール。
手抜きです。
flexもapt-getでインストールできました。
・・・意外と簡単?
ここまでで参考にしたのは、
・「IT忘備録・メモ書きと日記#ubuntu にyaccとlexをインストールしました(apt-get)」
[URL]
・「組み込みの人。#Ubuntuで足りないファイルがどのパッケージにあるか調べる方法」
[URL]
次は、postgreSQL。
まずユーザーを作ります。
参考書どおりに作ると、ユーザーフォルダとかができないらしいので、
やり方を変えます。
useradd
ではなく
adduserを使います。
・「まさおのブログ (表)#Ubuntu でユーザを追加する (adduser を使うべき)」
[URL]
1回useraddで作ったら、ユーザーフォルダとか作られなくて、うぎゃーってなってたら、こういうことでした。
てことで、adduserでpostgresユーザーを作ります。
作った後は、ソースコードが入った圧縮ファイルをコピーして、
postgresユーザーに切り替えて、解凍。
そんでもって、コンパイルしてインストール!
足りないものがあると、この辺で絶対落ちる(過去の経験上)
・・・問題なし。
PATHの設定(.profileに設定)をして、データベースクラスタを作成。
※この辺は参考書どおり。
起動して、時間確認して(参考書どおり)、停止して・・・。
とりあえず、みっしょんこんぷりーと!
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