ゴジラネタ。その1
2005-10-16


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2004.12.03のネタです。別のところから移してきました。

いよいよ明日公開となりました。 「ゴジラ FINAL WARS」。 早急に観に行かないと。

スカパーでは新しいのから順に放送しています。 そして今日はVSシリーズ最終作「ゴジラVSデストロイア」を観ました。 シリーズ最終作に相応しい作品ですね。 光の中に消えていくゴジラには感動すら覚えます。

やっぱりVSシリーズはいいですね。 メーサー砲にスーパーX、メカキングギドラにメカゴジラ。 「’84」以外全作登場の三枝さん。 2作登場の特殊戦略作戦室の黒木特佐。 ある意味常連、どこかにいるはずの上田耕一さん。 そして後半の主役Gフォース。 スペゴジで副司令官までなった上田さんは失態を犯したのか 「VSデストロイア」では水族館で警備員をしていますね(笑)

VSシリーズと言えば、やっぱりメカニックな気がしますね。 自衛隊が誇る対怪獣撃退用兵器メーサー砲ですね。 あれは退治用じゃないですね。 領土内から追い払う撃退用だと思います。 3種類ぐらい出てきました。そしてやられます。 それにしても「ゴジラ×メカジラ」の特生自衛隊程ではなけれど、 特殊部隊運用なはずなのに、全国各地に現れてはやられてますね。

そして、陸上自衛隊の飛行兵器スーパーX。 飛びまくっているのに、空自じゃ無いの?って感じ。 まあ、UとVは黒木特佐のものですからね。 そうそうVに乗っている時の台詞が好き。 Vの装備する冷凍弾と冷凍メーサー砲のエネルギーを 満タンにしたと聞かされた黒木特佐の一言、 「これで我々の来年度の予算はゼロだな。来年度があればだ・・・。」

そしてGフォース。 国連主導でゴジラを倒そうって。 メカゴジラにモゲラ、国連にそんな予算がどこにあるんでしょう? 結局金を出しているのは日本なのかな?

スペゴジは「ゴジラVSキングギドラ」で歴史が変わったはずなのに、 変わる前の歴史を引きずっているおかしな物語。 他のとはちょっと違いますしね。 まあ、嫌いじゃないですが、やっぱりおかしい。

さて、「VSデストロイア」ですが、 よく観ると、「踊る」の湾岸署副署長と刑事課長が出てます。 この時もまだお台場は未完成でしたね。 羽田空港ではゴジラの離陸も見られます。 チビデストロイア相手に善戦する、特に説明の無かった特殊部隊。 対怪獣用なんでしょうかね。対人用に火炎砲は持たないよね。 そもそもどこの所属なんだったけな? 解説本に書いてあった気がするけど、忘れた。 感動的なゴジラの死の後にある ゴジラは死なないよっていう咆哮でのメッセージは、 復活を予感させてくれるものでした。

映画自体をよく観ると、今のゴジラに比べれば拙い点がありますね。 ほぼ10年前の作品ですしね。 CGとかはあまり使ってないみたいですからね。 でも、それでもいいんです。 「2000」の明らかに合成やん!みたいなものよりはマシです。

ちなみに私が好きなのは、 VSシリーズ(’84年版〜VSデストロイア)ですね。 最近ので認めるのは「×メカゴジラ」2作と「ゴジラ×メガギラス」ですかね。 でも、やっぱりVSが一番。 その中で好きなのは・・・決められませんね。 というか「スペゴジ」以外は全部好きだね。

次はゴジラの倒し方について考えてみます。

[映像]

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